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今年は 我が家で初めて 大晦日の昼間に温泉へ行った。

帰省した次男も 昨日来た婿も 珍しく一緒に温泉へ行き ゆっくり入って
一年の穢れをはらった。
やっぱり温泉はいい。温もりが違う。

最近では 婿も お湯につかると疲れが取れることを実感するようになったらしく
東京でも 自分でお湯を張り入っているそうだから 温泉へと誘っても 一緒に
行けたからよかった。

私はといえば 昨夜は 遅くまでかかってゴボウと人参を細切りにし
塩抜きしておいた数の子を味付け液を作って浸し 玉ねぎを大量にスライス
してスモークサーモンと一緒に甘酢や塩とオイルで浸しておいた。

これだけの事をやっておいたから 午前中はキンピラを作るだけでよかった。

温泉から帰って茶碗蒸しの準備 卵アレルギーだったり嫌いだったりが
二人いるから 二人は吸い物に。

今 夫と次男が 頼んであったお寿司を取りに行っている。
帰ったら 塩ブリを焼く。

長男が 嫁の母親に頼んであった魚をさばきに もうすぐ来る。
できたお刺身は二軒に分けて 長男は自宅へ持ち帰り今夜食べる。

娘は 孫二人をお昼寝させているその間にと おせちを重箱に詰めている。

私はちょっと一休み中だ。

もうすぐ 孫たちがお昼寝から覚めて またまたかん高い声が家中に響く。

こうして何事もなく今年が暮れていくことを 神仏に感謝だ。
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I さんのおかげだと思っているが 今月の体調がいい。

だから 気力も出て 今までしたくてもできなかった事ができて 気分がいい。
日頃 ちょこちょこ片付けたり掃除したりしてきたから お風呂も床も壁や天井の黴も
ないし キッチンの油汚れもないから わざわざ大掃除しなくていい。

いつになく早くからあれこれ済ませたから 娘たちが帰省しても落ち着いていられる。
もっとも 娘が 私の体を考えて おせち料理のほとんどを 重箱に詰めるだけでいい
から と東京にいるうちに我が家へ配送する手配を済ませて来てくれたから 実際に
自分で作る品数が少なくていい事も 精神を安定させている。
だから 昨日モーニングに行く余裕も出てきた。

昨夜は 晴れの日用の御膳や食器 お椀等を出し 孫と嫁に着せる長襦袢に半襟を付けた。
数の子をもどし 娘の孫たちの着物の肩上げと腰の縫い上げを 今日中に済ませれば
明日は 干し椎茸でのだし作りにキンピラ作り 年越しの茶碗蒸しとおせちの重箱詰め
など 簡単なことだけだ。

午後には婿が東京から来 夜半には次男が帰ってくる と連絡があった。

今年もあと二日 穏やかに過ぎてほしい。

隣市の近い所に 新しく喫茶店がオープンした。

どんなお店か入ってみたい と思いながらも 喫茶店嫌いの夫相手では望みもなく
一月くらいが経った。

そうしたら 昨日 長男宅の上の孫から 明日 その喫茶店へ 嫁と孫と私の
女子だけでモーニングに行かないか と誘いの電話があった。

午後から娘たちが来るから おチビさんたちも一緒でいいか尋ねると 是非是非
との返事だった。

家に着いた娘にその事を伝えると とても喜んで 行く と言う。

娘の二人の子も女子だから 六人でのモーニングだ。

私は 夫が喫茶店が嫌いだから モーニングなんてなかなか行けないし
娘は娘で 幼い子がいるから 朝から喫茶店へなど行ったことがない。
それに 東京では 喫茶店でモーニング という文化がないから
なおさら 経験がない。

朝 九時過ぎに 嫁が迎えに来てくれて 総勢六人で出かけた。

さすがに六人が一緒に座れるテーブルは空いていない。
空くのを待って ようやくみんなで座った。

モーニングのメニューは二種類あって 定番のものは四角くて高さも
十センチはあろうかというパンにコーンスープが入った小さなカップ
メープルシロップ 少しのポテトサラダ が一つのお皿に載っている。
日替わりの方は 今日はシナモンシュガーのトーストにゆで卵がついて
コーンスープは同じだった。

各々が注文する飲み物の代金に この二種類を好みで頼む。

小さな孫たちは 大好きで会いたかった大きい孫に会えて うれしくて
仕方がない。座るのも大きな孫を挟んで両側に。

大きなパンが載ったお皿が運ばれて来ると ワア大きなパンねえ と
大喜びしたのは 一番小さな人。その次に小さい人はシナモンシュガーの
トーストを頼んだから ちょっと物足りなさそうだったが 妹が食べきれない
分をもらって食べ お腹いっぱいにした。

彼女ら二人が大食漢なのは 嫁も高校生の孫もよく知っているので
あまり驚かない。

久しぶりに会って 嫁と娘は話がなんだかんだと弾み 孫たちは孫たちで
抱っこしたり後ろからもたれあってみたり 楽しく時間が過ぎた。

初めての喫茶店 初めての親子女子会 初めてのモーニング
嫁の誘いに感謝感謝で 昨日の午前が終わった。

昨日 午後になって 孫たちが先を争って賑やかに玄関外のチャイムを鳴らした。

かん高い子供独特の声で やって来たな と分かるから チャイムなんかなくても
家の中まで声が聞こえる。

夫と私は その途端から もう静けさとはサヨナラになる。

午前中は 今年最終日だった習字に行きたくて 寒かったが ゆっくり休み休み
バス停まで歩いて 行って来た。

習字からの帰りは 家に戻っていた夫が迎えに来てくれてそのまま買い物に行った。

我が家の一階のトイレは 床と三方の壁半分がタイルで トイレへ入るのに
スリッパが必要だ。それを スリッパなしでいいように タイルの上に板を敷くのだ
と 急に夫が車の中で言い出して まずはそうするための材料を買いに
ホームセンターへ。

板を選び 予め測って来た寸法に合わせてカットしてもらった。
板を敷けばその上に敷くマットが要る。ドアからは九十センチはあるから
今 二階用に使っているものでは短い。カットしてもらっているうちに探したが
いいのがない。

仕方がないから どっちみち他の用事で行く方向にあるお店で買うことにして
板を積み向かった。

この後 マットを買い おせち料理のほとんどを食べない婿のために
ハムソーセージの専門店に寄りパン屋に寄り……。

家に着くと もう娘たちを駅へ迎えに行く時間が近い。
休む間も無く 夫はまた車に乗って迎えに行った。

私はといえば お風呂を洗い 明日からの大量の洗濯に備えて 洗濯機
に入っているものを洗って干し等 細々と動いているうちに
車が着いた音がして ザワザワキャッキャ ピンポーンとなった。

両手を広げ バアバ〜‼︎と 玉のように向かってくる孫たちを抱きしめて
家に入れば それからはかん高い二人の声と笑い声と 時々叱る娘の声に
家中が占領された。

我が家の 年越しから新年を迎えるシーズンが始まった。

今日は 夕方から隣市のホテルで 夫の勤務先の忘年会だ。

毎年 泊まりで行われる年に一度の飲み会でもある。

前職の時には 勤務先の地区の各種団体とのお付き合いや 同職の人たちとの会
同じ職場の人たちとの会 などなど 一年中なんだかんだと飲み会があったから
アルコールが嫌いではない夫は 意思の疎通や懇親の為にも それらの飲み会を利用
して 地区の古老や実力者の方々にもよく理解して頂け 協力も得られていた。

それが 退職した途端に まったく飲み会がなくなってしまい 口には出さないが
淋しい気持ちがある。

だから 今日を楽しみにしていた。

私にとっては まったく家を空けなってしまった夫が 不在になる唯一の夜だから
私は私で 何をしようが自由に過ごせるから 気楽な夜だ。

日中は 日が良かったので 玄関の飾り棚と和室の床の間用の生花を買いに行き
今夜 テレビを観ながら活けるつもりだ。

玄関には松飾りや正月飾りを 額の絵や色紙も正月用の目出度い物に架け替えた。

明日の午後には 娘が孫たちを連れて帰省してくる。
来れば 着いた途端から賑やかで落ち着かないことになる。

だから今夜は正に 嵐の前の静けさ の夜だ。

先週の火曜日にも 大学病院を受診した。
その日の予約患者数 千五百七十一人。

今日は それほどではなかったが それでも 千四百人を越えていた。
でも 私の今日の予約は午後の一時からだったから 殆どの患者は午前中に診察を
済ませていて 午後の院内は それほどでもない。

いつものように 診察と痛み止めのトリガーと点滴の後 処方箋をもらって会計を
済ませ コンビニで のどを潤すために飲み物買い ホールの椅子に座って一息つく。

今日は 今年最後になるから 叔母宅を訪れた。

夫は 今朝早くから 長男宅の高校生の孫を部活関係の送り に駆り出されていた。

その上 私を病院へ送り また迎えに来てくれ その合間に 自分は予約してあった
歯医者にかかり 最後は 私を迎えがてら 叔母宅へ来てくれた。

本当に夫が元気でいなかったら 私の生活は成り立たない。

勤務先が近いせいもあって 夫はちょくちょく様子を伺いに叔母宅を訪れ
用事に連れて行ったり 叔母ができない作業をしたり 細々と面倒をみている。
だからだろう。
叔母も 私にとっても大切な人だから と 何くれとなく気を遣ってくれる。

今夜は お寿司をとってくれ 三人でいただいてから帰って来た。

叔父の入院や続いた葬儀 その後の自身の何回もの入退院で 体力も気力も
すべて使い果たしたようになってしまったが この一年で ずいぶん元気になった。
椅子から立ったり座ったりの動作も 本人は意識していなくても 側でみると
サッとできている。

会話や電話での言葉も 明瞭になった。

ただ 屋内にいて座ってテレビをみている時間がほとんどだからだと思うが
足の筋肉が衰えていて 本人も支えがないと歩くのに不安がある。
でも これも日にちが経つうちに 次第に外出も多くなっていくだろうから
来年には 不安な気持ちも軽減していくのではないか と 私はみている。

夫も 長男も家族も娘家族も 一人で暮らしている次男も みんな元気で
一年を終えようとしている。

私も なんとか一年を乗り越えられそうだ。

穏やかに一年を終えられるなんて なんて幸せなんだろう と心から思う。

この幸せは みんなが日々堅実に誠実に生きてこそ味わえることだ と
孫たちに伝えたい。

残り五日を 無理をしない範囲でできることをして 無事に新しい年を迎えたい
そう思っている私だ。

午前中から気ぜわしくしていたし I さんが帰られるまで郵便受けを見なかった。
どうせ来るのは 請求書か 宣伝のダイレクトメールくらいのものだから
いつも あまり頻繁に見ない。

それが 郵便受けを開けて見ると ダイレクトメールの中に混じって
大きめの四角い紺色の封筒があった。

差出人を見ると 高山にいる S ちゃんだった。
Sちゃんとは 昨夜 ラインでやり取りしたばかりだ。

だから アレ! なんだろう どうしたんだろう と慌てて家に持って入り
封を開けてみると なんとツリー型のクリスマスカードが出てきた。
そして 一言メッセージを添えてあった。

嬉しかった。
娘家族から毎年届く以外は クリスマスにカードをもらったことがない。

彼女だって目の手術をしたばかりで 元々の病気も まだまだゴールは見えない。
それなのに こうしてカードを届けてくれた。
ありがたい とつくづく思った。

さっそくテーブルの上に 立体になるツリー型のカードを立てた。

せっかくこんな素敵なカードをいただいたのだから と 今年最後のリハビリの後
すぐ側のコンビニで 小さな鶏モモのローストを買い トマトと千切りキャベツに
黄色のパプリカのスライスを添えて スープも作り夕食にした。

夫は なんだコンビニご飯か と 不満げだったが 私にしたら
急遽 なんちゃってクリスマスデイナーにしたつもりだった。

だって せっかくこんな素敵なツリーが目の前にあるんだから。

昨日から 白木の丸太柱 をきれいにし始めた。
もう何年も汚れたままにしてしまっていた。

夫は こういうことになると まるっきり興味がないから キレイにする気もない。
なれば 私がするしかない。

今年の暮れは I さんに小まめに温熱療法を施してもらっているからに違いないが
毎年の暮れより動けるから 門扉にしても塀にしても柱にしても 綺麗にしよう と
いう気が起きるから不思議だ。
温熱療法とI さん様様だ。

まず 昨日は 長年の汚れ落としから 作業を始めた。
拭いても拭いても 雑巾が汚れる。

バケツの水を何回も替えて これならいいかと思えるくらいの水の汚れ
になったところで 白木の汚れ落し剤を水で稀釈して 拭いていく。

それでも 何回も雑巾を洗わなければならないほど どんどん汚れが落ちてくる。

ようやく汚れが納得できるくらいまでになったところで 昨日の作業は終わり。

そして今日 I さんが今年最後の温熱療法に来てくださった後
昨日 薬剤で汚れを落とした柱を 磨き剤を兼ねたつや出し剤で拭いた。

やればやっただけのことはある。
見事にツヤが出て びっくりするくらいきれいになった。
厚塗りしないように との注意書きがあったから タオルを切ったものに
液を浸してしぼり それで拭いた。

ついでに 玄関外の灯りの枠も 汚れを薬剤でおとしておいたから
明日 つや出し剤で拭けば 木枠がきれいになるだろう。

午前には 玄関とポーチのタイルもセスキ水で磨いたから これで何年も
ほったらかしになっていた玄関とポーチの大方が きれいになった。

気になっていた事が一つ済んで 気持ちがちょっとだけ楽になった。
これも Iさんのおかげだ。

明日は 午後に大学病院の受診がある。
点滴やトリガーを終えたら 今年最後になるだろう叔母宅へ寄って
それから帰宅する予定だ。



長男家族が私たち夫婦の近くに越して来てから こうして二人だけで静かにイブを
過ごすなんて あっただろうか。

二人の孫が成長して それぞれに休日も忙しくなり 今年は クリスマス会は
どうも無しになる様子だ。

前もって用意しておいた四人へのプレゼントは 日中 夫に届けてもらった。

今日は大安だったので 夕方 玄関や神棚の注連飾りと鏡餅 を買いに出かけた。

午前中には 夫は松飾りの松を切りに山へ入り 実家の義弟夫婦へ準備しておいた
品物を持って行ってくれた。

私は 先日の門扉の掃除に続いて 玄関のポーチに立っている白木の柱を
洗剤で汚れを落とし水拭きした。

門扉もこの二本の柱も 夫にはまったく関心のないものだが 私は ずっと
気になっていた。

掃除した後の見てくれはともかく きれいにしたことで 自身の気持ちが
済んで 落ち着く。 それだけでいい。

明日の午後には 今年最後の温熱療法を施しに I さんが来てくださる。
ありがたいことだ。

午前ん中には 玄関とポーチのタイルの清掃をするつもりでいるが
体と相談してからのことにしよう。

辻井伸行のピアノをテレビで聴きながら 外からは 雨の音が……
静かなイブが過ぎていく。


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今日は 冬至。

日本では昔からの慣わしで 冬至にはかぼちゃを食し 柚子風呂に入る。

我が家も 夫が作った宿儺かぼちゃを煮た。
そして たくさんの柚子を入れてお風呂に入った。

浴室に入ると 柚子の香りが漂っていて 一つを手に取り顔に近づけると
香りの小さな細胞がはじける音がするような 透きとおった清々しい
香りにふわりと包まれる。

日本人ならではの 日本人らしい冬至の迎え方である。