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遅くまでの仕事が終わってから 一旦アパートへ帰り シャワーを浴びて
途中で夕飯を食べ やっと今 次男が帰って来た。

明日は 夫の誕生日だからと 酒好きな夫のために 日本酒を買って
今夜一緒に飲みたいからと 他に一本たづさえて。

一日の畑仕事で疲れ果てた夫は 夕食も済むか済ませないかでベッドに入って寝ていたが
帰って来たよ お酒を一緒に飲みたいって と起こすと やおら起き上がって居間へ出て来た。

そして 酒盛りが始まった。

明日は 塾のある長男宅の子が帰るのを待って 我が家に集まり
みんなでカレーパーティーをする予定になっている。

玉ねぎとジャガイモは 我が家のものがあるし 肉は 義弟にもらった鹿肉があるから
スーパーで買ってくるのは 人参だけだ。

それでも 明日のカレは 七人分 それも食べ盛りがいるから 凄い量を作る。

ご飯も一升では足りないから 普段は片付けている一升炊きの炊飯器を 準備した。

昼間には なまくらして八月のままの設えになっていた 玄関の棚の上や飾り棚など を
九月のよそおいに変えた。

九月の額は 秋の大きな満月の色紙
下には ススキを生けた壺 その後ろに金屏風を立てた。

玄関の棚の上は 月にウサギの小さな几帳を立て
秋草を 一閑張りの籠に生けた。

これだけで 玄関の戸を開けると 空間は九月になった。

本当のところ 今は もう落ち栗の季節だから その色紙を額に入れたいのだが
我が家にある色紙では 栗は柿と一緒に十月の色紙に収まっている。
だから 栗は 来月までおあずけだ。

今月は 体が動かず 設えを変えるのが遅くなってしまったが
いつもは 月が代わると 壁の絵画もその下の小物も 飾り棚も額も
その月に相応しいものに代える。

垂はつの設えも 季節によって代える。

家を建てるとき 玄関の空間を広くとった。
こうして 楽しみたいがために。

今にして思うと 現在のような体になっても 屋内で自分なりの楽しみができるように
そのために 広くとったような そんな結果になったのは ありがたいことだ。

自分なりに生活を楽しんで生きる 小さなことに喜びを見出して・・・
これからも そんなふうに 私なりに 穏やかに生きていけたらいい。

それができるのは 夫が元気でいてくれること。
健康で明日の誕生日を迎えられることを 喜びたい。





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誕生日をカレーで

自分の常識は世間の常識 で通し 生きていいのか

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