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昨日 夫は 朝七時前から 関係している幼稚園の運動会へ出かけて行った。

そして 思ったより早く帰宅して 遅いお昼を食べた後
読んでいた朝刊に 近在のお寺の彼岸花が真っ盛り という記事を見つけて
見に行こう! と 突然言い出した。

自分が イマイマ ビールを飲んだことなどすっかり忘れているようだ。
アルコールが入っているから行けないじゃないの・・・(何言ってるの!)
と さすがに最後の言葉は飲み込んで 言うと
それじゃあ 明日の朝行こう ついでにモネの池へも行ってみよう と 夫が言うではないか。
エエッ どういう風の吹きまわし? と思いながらも この機を逃したらもう絶対行けないし
前々から 一度行ってみたい と思っていた所だったので 嫌 とは言わず
今朝早く起きて洗濯を済ませ 行ってきた。

ひっそりと ただそこにあるだけの 小さな湧水池だったのが
透き通っている水面に 睡蓮の葉や花が映り その下を錦鯉がユラユラと泳ぐ様が
まるで モネの池 の絵のようだ というので 誰かがツイッターに写真を載せた。

すると 瞬く間に情報が拡散し 今では 日に何台も観光バスが来るほどの
ちょっとした観光地になっている。

我が家からだと 車でおよそ三十分の距離にある。

行ってみると まだ朝の九時だというのに 乗用車で駐車場がうまっていた。

よほど見に来る人があるとみえて 駐車場も二箇所あり 立派なトイレまで設けられていて
二名の警備員が 笛を吹きながら 車や道路を横切る人たちを 整理していた。

睡蓮の咲く頃が一番の眺めだというから 見ごろの季節はとっくに終わっているのに
小さな池の周囲は 人でいっぱいだった。

山から絶えず流れ込んでいる湧水だから たしかに水は澄んでいて水底まで見え 綺麗だ。
丸く浮いている蓮の葉の間を 何匹もの錦鯉が ゆったりゆったり と泳いでいる。

陽の射す所と日蔭や木陰になっている所とが 水面の色も違って見え
この池だけをとらえたならば 本当に モネの絵のように見える。

多勢の人に混じって その景色を堪能した後
夫が 今まで行ったことがないから ついでに高賀山神社へ行ってみたい と言い出し
車を もっと奥へと走らせて 高賀山へ。

私も 二十年以上も前に数回来たことがあるが それ以来の高賀山だ。

マラソンの高橋尚子さんが この神社の水を飲んでいたことで この神社が
有名になったが 元々 千二百 年もの歴史がある尊い社だ。

昔々 この山に 顔は猿体は虎 尻尾は蛇 の 「さるとらへび 」なる妖怪が出て
里人を苦しめていた。
それを 都の帝の命で 光高 というもののふが退治した 伝説が残っていて
社の下には その銅像まである。

ここまで海抜が高くなると 神水でなくても 川の流れは清い。
私が住んでいる市の北までは 途中の流れは翡翠色だ。

街中から 池を見ようとやって来る人たちには
道路に沿うように流れている川の清らかさや 水の色も
観光の対象なのだろう。

遠くない所に生まれ育っていても これまで来たことのなかった神社だっただけに
夫は 来てよかった と 満足そうに言っていた。




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どういう風の吹きまわし❓その二

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