FC2ブログ

本キチの私は いつもいつも どれだけ体調が悪くても 高熱で朦朧としていない限り
手元に本がないと居られない。

痛みも 死ぬほどの強い痛みでない限り むしろ本を読んでいると 気が紛れていい。

最近は 図書館ではあまり借りず ネットでの購入がもっぱらだ。
それも おおかたは文庫本だ。
文庫本は安いうえに 電子書籍だと 値段が割引きになることがあるから
なおのこと 手軽に購入できる。

ネットで買えない新刊は 店頭での購入になるが やはりこちらも文庫本だ。

しかし 実際 図書館に置いてある文庫本は 数が少ない。
それも 新刊書は となると なかなか入らない。
シリーズ物やお気に入り作家の小説は 発売されたら 直ぐに読みたいから
待てなくて ついつい買ってしまう。

とは言っても やっぱり図書館に置いてある文庫本は ありがたい。

そんな 私にとって食べ物以上に大切な文庫本を
図書館に置かないようにしよう という動きが 最近ある。
図書館での文庫本の貸し出しを できなくしよう というのだ。

そんなことは 絶対に困る。
私を含めて 所得の少ない者にとって 図書館で借りるあの文庫本の
大きさと手軽さは とてもありがたい存在なのだ。

それだからこそ 逆の考えから出された発想だろう。
手軽に安く入手できる本まで貸し出されては 書店や出版元が儲からない。
だから 図書館では貸し出しをしないようにしてくれ ということなのだろう。

しかしこれは あまりにも一方的で理不尽な要求ではないか。
その裏に潜む 儲け第一主義の傲慢ささえ感じてしまうのは 私だけか。
下世話な汚い言葉で言う 誠に 「 * * の穴の小さい 」話ではないか。

世界に冠たる出版王国の日本が 儲からないから貸し出すな 買わせろ では
文化の程度が知れる というものだ。

民主主義が根付き 成熟した日本だからこそ 国内で出版されるあらゆる書籍を
図書館という文化と人智の宝庫に集め 誰もが閲覧でき借りられるようにしなくては。

今はまだ小さな記事でしかないが 今後この問題がどうなっていくか
興味深く見守っている。
スポンサーサイト



なかなか買い物に行けない

連日 どなたかの好意に甘えて

comment iconコメント ( 0 )

コメントの投稿






trackback iconトラックバック ( 0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)