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今日は 小春日和の この上なくいい天気。

何日か前に 突然ラインに名前が入って繋がった友人があった。
それが 携帯さえ 持たない! と今まで頑張っていた友人だったから 驚いたが
たまたまパッドを開いていた時だったので 直ぐに ラインで応じた。

彼女とは もう一年以上も会っていなかったから よけいに突然 パッドの画面に
彼女の名前が飛び込んできて びっくりだった。

今日その友人と会ってわかったことだが ラインの使い方を 息子に教わっていたら
突然 私の名前で返ってきたので 向こうも驚いたらしい。

勝手に繋がって おまけに今まで携帯さえ持っていなかったから 私の番号も知らない。

苗字がなかったから 誰だ誰だ と友人と息子にご主人までもが加わって
大騒ぎになったが この名前の知り人は 私しかいない と 結論が出て
恐る恐る開いてみたら やっぱりあなただった と 二人で大笑いした。

その友人が 今日は 近くの地域にある三ヶ寺へ 連れて行ってくれた。
どのお寺も 紅葉が綺麗で 見学や参拝の人もちらほらとあった。

三ヶ寺の中の一ヶ寺は 初めて行くお寺だった。
そこは ある一族の墳墓が固まってある 菩提所になっていた。

大きくて立派な五輪塔がいくつもあり その間には 灯籠もたくさんあって
隣の墓地を管理している人によれば これほど多くの墳墓や五輪塔がある場所は
高野山以外にはない という。

源頼政の首塚があるが そばに建っているお寺は その一族を弔うためのお寺らしかった。
この地で生まれ育っていない私には 全く馴染みのない一族の名だったが
名古屋の徳川美術館の書物にも名が出ているくらいので身分の高い武将だったらしい。
なんでも 織田信長の家来だったとかで その後 家康に仕えたのだろうか。

今では 子孫も散り散りで 名古屋に住む子孫が 年に一度 草刈りに来るだけらしい。
あれほどの数の墓碑や五輪塔だから 子孫を探すのさえ おおごとだろう。
時々 ボランティアが 草刈りなどの作業をして ようやく菩提所 としてあるらしかった。

山裾に 斜陽を浴びてひっそりとある菩提所に佇むと 乾いた妖しい風が吹き抜けていく。
地下に眠っている一族の人々の怨念が サワサワと立ち上がってくるような
そんな気配がした。

それにしても 近くにこのような菩提所があるとは 今日までよく知らないでいたものだ。

このような古い菩提所がここにある と分かれば 時代劇のワンシーンでも撮りに
どこかのテレビ局や映画会社でも きっと来るに違いない そう思わせるような
そこだけが 寂しく時代の流れに取り残された菩提所だった。

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時々 びっくりさせられる

レースカーテンを換えただけなのに

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