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オリンピックは個人が競い合うものだが その裏側には選手の出身国の援助があり
強化のために国費が出費される。

経済状態のいい先進国になればなるほど 一人の選手にかける費用は大きい。
日本の場合は一人当たり一千万円 と 何かで読んだ。

だから当然 個人の競争イコール国の競い合いが色濃くなるが それ以上に各選手の
オリンピックに向けての執念があり 努力という言葉の遥か上をいく 日々の激しい
鍛錬があるのは 一般国民もよく承知している。

強化選手に至るまでも大変で 多額の費用がかかる と 以前にテレビに出演していた
元オリンピックの選手が語っていた。
経済的に支え続ける周囲の人の苦労もまた 人並みではない。

そういう意味でも 選手たちが 応援してくれた周囲の人達や支えてくれた人たちへ
感謝の思いを述べるのは 心からそう思えるからこそのことだろう。
今日の羽生もまた 支え続けてくれた周囲に対して 感謝の言葉を口にしていた。


その羽生が オリンピックを例えて 魔物 という言葉を使っていた。
その魔物に魅せられて 情熱とアドレナリンを強く出し続けた者だけが
メダルを胸にかけられるのだろうが それにしても凄まじいことだ。


羽生には 以前から 説明のできない清廉なオーラがある と思ってきた。
それは いつも彼の周囲にだけ感じるものだが 大げさに言えば かげろうに似て
フワフワと漂い それでいてクリスタルが放つ鋭いプリズムのようでもある。
プリズムを周囲に与えながらも なお 天からも光と雪の結晶が降り注ぎ
常に キラキラと清らかに輝いている。

何か分からないがみんなが彼を特別な存在に感じて魅せられるのは
そのオーラのせいではないだろうか。
だからこそ 世界中にたくさんのフアンがいるのだろう。
よくテレビで見るあの鬼のようなロシアの女性コーチさえ 羽生のことを語る時
実に柔和で優しく慈悲深い顔をしていた。

今回 彼は怪我の後にもかかわらず オーラを持つ者として あの快挙を成し遂げた。
清廉な勇者として 氷の国に住む魔物に立ち向かい 退治したということか。

今日 魔物と闘う彼の姿を 世界中の人が固唾をのんで見ていた。
清らかに雄々しい姿で魔物に勝利した彼は 世界中を幸せな気持で包んでくれた。

天からこの世に遣わされた精霊のように 清冽でしなやかで それでいて力強く
氷上を舞ってみせたあの四分半を 私たちは長く忘れないだろう。
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雛祭り発表会も終わって

触って分かるなんてスゴイ!そして嬉しい!

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