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昨日は 書道の稽古日だった。

私が手術室で熱凝固ブロックを受ける前の週 書道の先生が 実は……と
以前から首の付け根がちょっと膨らんでいて心配なの 少しずつ膨らみが大きくなって
きている気がするの とおっしゃってみえたのだが 今度思い切って病院へ行くことに
したわ と その日に来ていた生徒のうち私ともう一人に告げられた。

他人から見ては 気にするほどの膨らみではなかったが 本人にすれば日々気をつけて
観察していると 徐々に大きくなっていくのが分かったのだろう。

それで 本来なら紹介状を持って行くところを 直接大学病院へ行かれた。
すると その日にした検査結果が あまり良くなかった。

直ぐに細胞診の必要あり となって 先週の月曜日にまた病院へ行き細胞を採られた。
結果は一週間待ち で 今週の月曜 結果を聞きに行かれた。

その間 私は自分の手術のことで手いっぱいだったから 先生の事を忘れたわけ
ではなかったが 連絡をとって結果を聞くのも失礼な気がしたし 万が一悪い
結果が出ていたら……とも思って 今日まで何も連絡を取らなかった。

そんなことがあって 今日 久しぶりに教室へ行った。
検査結果が悪かったら どんな顔をしたらいいかわからないなあ と思いつつ
部屋へ入って行くと 真っ先に 先生が
余計なご心配をおかけしてしまいましたが おかげさまで良性の腫瘍でした
今後 経過観察していくことになりました。 と言われた。

先生とお互いのプライベートな話を交わすのは 私ともう一人だけで 今日は
私が一番乗りだったので 早速私の顔を見るなり 話されたのだった。

嬉しくて 二人で手を取り合って 悪性でなかったことを喜んだ。

先生自身も 面倒を看なければならない父親を抱え ましてや教室には
たくさんの生徒が通って来ているから もし即手術 の事態になったら と
対処をどうしたらいいか 様々に思いを巡らせてみえたらしい。
結果がわかる前夜は 心配で一睡もできなかった と話された。

腫瘍そのものは 首の片側にもあって意外に大きかったらしいが 今直ぐに切除
する必要はないから 今後の経過観察次第だとも言われた。

近年 私の周囲の大切な人たちが 次々に手術したり病気になったりしているから
習字の先生までもか!と思い なんだか自分が禍いの種になっているような気さえ
正直していた。

でも その心配がなくなって 心の底からホッとした。

「九越え」は始まったばっかりだ。

自分だけでなく 夫に 子供たちに 孫たちに そして支えてくださっている大切な人
たちに どうか何事も禍いが起きませんように と願っている。

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「九越え」の歳を迎えて

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