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私は私で 手術の後ダラダラしていて会えなかったし 彼女は彼女で 花粉症の症状が
激しく出て 家を出られないでいて I さんと2ヶ月くらい逢っていなかった。

花粉症の強い症状が出なくなった という I さんと 今日 ランチをすることになった。

そのお店の側を長年通っていたのに これまで入ったことのない和食のお店へ
連れて行ってもらった。

そのお店は 出される料理はすべて素材から手をかけて作っているのだそうで なるほど
小鉢に至るまで どれも既製品では出ない味付けだった。
それなのに 量も多いしその割に値段も抑えてあった。

知る人は知るお店らしく 一番乗りして駐車場へ入った途端 競うように何台もの車が
同時に入ってきた。

中では お茶と食後のコーヒーが セルフでどうぞ と別テーブルに準備してあった。
コーヒーは意外に美味しくて 二人とも ちょっと驚きだった。

食後しばらく話していてから 彼女が 今日は 私を神社へ連れて行ってくれる という。

その神社は 川の直ぐそばにあって とても気持ちがいい気がするから 一度一緒に
来たかった と言ってくれた。

神社は かなり車を走らせる距離にあったが 彼女が言う通り 車を降りた途端に
見える光景が良かったし それだけでなく 青く深い流れが緩やかにカーブして
神社の直ぐそばまできていて 昔は上流から舟で横付けしたのだろう と想像させた。

千三百年の暦を持つ神社は 堂々とした楼門や拝殿 本殿がある立派な社で 白山の流れ
を汲み かつ農業や養蚕の神をもお祀りしてあった。

本殿は 修理の真っ最中で 組み上げてある足場までが 木の丸太だった
のには 驚いた。

境内は 気の流れが実に清々しく感じられ それがとても心地よい。

御朱印をいただけないか 社務所で聞くと ありますよ と気軽に言われた。
その様子に 多分印刷済みの物に今日の日付を書き込む簡便な御朱印を想像したが
なんと そう気軽に返事した若い女性は やおら机に向かい座って 硯らしきものの
蓋を開け 筆を使い始める気配がした。
そして 渡された御朱印は すべて手書きの立派なものだった。
それなのに 納める金額の低いこと!

こうした神社こそが神社と言える!と思える神社だ。

立地といい佇まいといい いただく御朱印といい なかなかこのように
非の打ちどころのない神社は滅多にない。

いい所へ連れて行ってもらえた。

これで 明日明後日の旅も 無事に終えられるだろう。


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私と嫁 孫二人との旅行記 ー①ー

こんなにあって どこもつぶれない?!

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