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今朝 家を出る時には降っていなかった雨が 福井県に入ると急に激しく降り始めて ワイパー
を動かしても 前が見えないほどの降りになった。

この状態が温泉地に着くまで続いたら 運転する夫には大変な負担になるところだったが
幸いなことに 数分で降りかたが変わって ホッとした。

その後はそれほど降らず 傘もささないでいられたのは ありがたかった。

温泉地に着いても 朝出るのが早かったから チェックインまでには かなり時間があったので
記念に陶器の絵付け体験をしよう と 夫はマグカップ私は舟形の深皿 に 絵付けすることに。

もう十年も前になるが 地元の陶芸家に 友人数人と 土コネから成形 絵付けの指導を
仰いでいた経験があるが 年月の移ろいが すべて忘れさせてしまい 素人同然の有様だから
時間もかかり 絵付けもうまくはいかなかった。

それでもまあ 夫とこうして来た記念なのだから お金を払い 後日自宅へ送ってもらう手配
をして お店を出た。

私は今回 御朱印帳を持って出て来ている。

道々 名のある神社仏閣を見つけたら 途中下車して 御朱印をいただくつもりでだ。

絵付け体験に向かう途中 古刹があった。

最澄が開祖の 那谷寺。
平安以前からの歴史を有する格式高いお寺だが 加賀藩三代目の前田利常の御代には
荒れ果てて 見る影もない有様だったのを 利常の肝いりで 立派な伽藍や庭園が
作られ 今に至っている という由緒あるお寺だった。

平成になって修復されたという千手観世音菩薩は 神々しくも 悩む衆生を救わんと
雄々しく佇んでいらっしゃった。

たくさんの洞穴を有する奇岩は その昔 芭蕉も発句したといういわれもあり
今も変わらず そこにどっしりとあった。

訪れる人も参拝者も少なくて ゆっくり拝見でき 御朱印もいただけた。

今夜の宿に着き 部屋付きの露天風呂は後回しにして 貸切状態の大浴場へ。

お湯はかすかに硫黄の香がするが 無味無臭に近い。

誰もいない大きな湯船に ただ一人つかる気分は 極楽だ。

ベッドに潜り込む前には 部屋の露天風呂に入るつもりでいる。
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金沢廻りで帰宅

温泉旅行

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