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今朝 とにかく痛みをこらえて 大学病院へ行った。
片手にコロコロのついたバッグ 片手に杖 バッグのサイドポケットには予備の杖を入れて。

なんでもない時には 家への出入りは車庫側から 二段の段差を上り下りしているが 昨日今日
は それもできず スロープを歩いて門扉側から出入りしている。

病院では いつもは表玄関に横づけしてもらい降りるが 今日は少しでも歩く歩数を
少なくしたくて 車椅子使用者やベッドで運ばれる患者のためにある 少し奥まった所へ
車を入れてもらった。

降りるにも歩くにも 痛い。一歩一歩に痛みがはしる。

常なら エントランスからホールのエスカレター 降りて二十歩ぐらいのカウンター へと
杖をついてはいても スムーズにたどり着ける。

ところが 今日は エスカレーターまで カウンターまでの長いこと長いこと!

痛むから どうしても早くは歩みが進まない。自分でも可笑しいくらい時間がかかる。
受付が済んで麻酔科の前の待合へ行くまでが これもまた遠い遠い! 痛い痛い!

こんななら 車を降りた時に たくさん並べてあったのだから 車椅子を借りて ボランティアの
人に押してもらえばよかった。

かといって 麻酔科を目の前にして 今更どうにもならず 待合へどうにかたどり着いた。

呼ばれて診察室に入り ことの訳を話すと レントゲンを撮って状態を診ましょう と言われて
また一階の放射線科へ。

なんとか戻って しんどかった痛かった遠かった と看護師に言うと ごめんなさい車椅子で
行けばよかったですねえ と言ってくれたが 後の祭りで なんの役にも立たない。

レントゲンは直ぐに検査結果が出た。

この度の痛みは神経でなく腰そのものからきていることは 痛み具合から 自分でも
予想していたが 医師の話はそれを裏付けるものだった。

腰椎の手術をした際 周辺の筋肉が 同年齢の女性のそれと比べて強靭だったために
普通なら金属やボルトで骨を固定するところを 痛みを逃すよう骨を削っただけだった。

だから今の痛みは 要するにその時にあった筋肉が 手術以後から現在に至るまでに
なくなってきて 骨を支えきれなくなってきての事だった。

そりゃあそうだろう。
手術してから十年は経っているのだ。
その間 神経の痛みで 満足な動きすらできないで過ごしてきたのだ。

いくら 調子がいい といっても そんな時でさえ 最高に歩いて五千歩がリミットだった。
それも そんな時は ごくごく稀だったのだから 筋肉が落ちても当たり前。
おまけに加齢もあるだろう。

骨の痛みは その手術でかなり軽減するだろうが 問題は神経の痛みだ。
こちらが解決しない限り 死ぬまで激痛や痙攣はある。

ボルトを入れないまま 神経ブロックを繰り返していくか……
いっそ 金属を入れて骨の痛みだけに対処するか……

とてもできそうにない二者択一の問題に直面することになってしまった。

なぜなら 金属を入れてボルトで固定してしまうと 今度ブロックの際に針を入れるのが
難しくなってしまうのだ。

これは 医師の手術に関しての説明の後 私から問うたことへの 医師の答えだ。

この手術は腰椎の痛みのための手術ですよね この手術の後も 今までのように
神経の痛みを緩和するブロック手術はしてもらえるのですか?

そう質問した私に 聞かれるだろうと予期していたかのように 医師は
少し苦笑いを浮かべながら 答えてくれたのだった。

だから医師も 絶対に金属を入れる手術をせよ とは言えないのだ。
手術となると それは整形外科の分野であり 以後はそちらへ転科して診てもらう
ことになるのだろう。

すると 神経の方はどうしたらいいのか……
神経の激痛や強い痙攣に どう対処したらいいのか……

悩ましい問題に当たってしまった。
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残念だけど……

痛くてどうしようもない

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