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仕事が夏休みに入った夫は 朝からよく動く。

全く私の存在を忘れているかのように よくもまあ 次から次にやる事を見つける
ものだ と感心してしまう。

そんなことくらい私でもできるんだから ボツボツやるんだから と言っても
それが待っていられない。

仕方のない私は 明け方目がさめると リビングのカーテンを開け 網戸にする。
新聞を取り込んで 鉢の花がらを摘み 玄関先を掃く。
そして 洗濯機を回すよう 風呂水の中へホースを入れ 洗剤と柔軟剤を準備して
予約タイマーをかける。

夫が起きだす前にできることはこれくらいしかない。
それだけの事をしておいて またベッドへ戻りまどろむ。

そのあと 夫は 判で押したように定時に起き 起きるやいなや活動開始。

一通り思いつくことをやり終えると それからやおら畑へと向かって行く。

私としては 畑へ行くのなら 家の諸々はいいから 早く行って 日が中天にかかる前
に戻ってほしい。

畑にいる間は携帯は持って動かないから 万が一何かあっても連絡がとれない。
十二時をはるかに回って 高速道路の作業員たちが午後の休憩に入るころ
ようやく クタクタ ビショビショの状態で戻って来る。

おかげで 彼の背中は 汗のヨリでボロボロ真っ赤っか。
いくら薬を塗っても治る間がない。

畑に行くなら もっと早く行って早く帰って来て!と どれだけ口を酸っぱくして言っても
聴く耳を持たない。

まったく 体育会系の「身体動かしたいアドレナリン」なるモノは無尽蔵に出るらしい。

回遊魚の身は総じて赤い。
夫の身も 切れば真っ赤なのではなかろうか。

ちなみに 近海でウロウロのんびり動くだけの私の身は さぞかし白さが際立って
脂だらけにちがいない。

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