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 今日 大学病院へ行き 診察の順番がきた。
 診察室へ入っていくと いつもと違った 少し強張った様子の医師の雰囲気を感じた。
 何かあるな? と想いながら医師の前に座ると 医師が
「実はですねえ 今まで使っていた 点滴の『リプル』が使えなくなってしまったんですよ」
 と 開口一番おっしゃる。

 いったいどうしてなのか なんで ? とっさには訳がわからない。
 麻酔科で使用されている薬の多くが 保険適用外の物なのだそうだ。
 リプルもそうなのだが この度国から使ってはいけない薬として通達があったのだという。

 リプルを使っている患者は 私を含んで大学病院にだけでもたくさんいる。
 使っている患者みんなが 困ってしまう羽目になってしまった。
 かといって すぐに同じ効用の点滴薬が見つかるかといえば そうは簡単にはいかない。
 一人一人症状が違うから 合う薬に辿り着くまでが 大変なのだ。

 それで 今日はとりあえず キシロカインだけの点滴になってしまった。
 追々 リプルに代わる薬を 見つけていかなくてはならない。
 その間 薬によっては 効き目はもちろん なんらかの副作用が出たりして
なかなか 合うものに出会うまで またかなりの時間がかかる。
 薬の副作用が強いと 体にかなりの負担がかかる。
 それを想うと うんざりする。がなにより 早く代替の薬が欲しい。

 大学病院への通院も長くなっているが こんなことは初めてだ。
 医師も 患者には言わないが 困惑しているのが正直な気持ちのようだった。
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災害があるたびに・・・

全く我ながら嫌になる

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