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  義弟は 長く単身赴任していたが 退職後は実家へ帰り 民生委員などをして
地域のために 働いている。
  現役で働いているうちは 時々回ってくる役員のほかは あまり地域との関わりは
ないようだったが 今は お年寄りのお世話をしたり 地域のために
一生懸命動いているようだ。
  
  地域と関わっているうちに 仲間に入れてもらったらしく
蜂の子取りもするという。
  この地方では 蜂の幼虫を ヘボ というが 蜂に目印を付けて飛ばし 巣をつきとめる。
  蜂の巣をとったら 幼虫を取り出して それを炊き込みご飯に入れた
蜂の子飯を炊いたり はちみつを採ったりするようだ。
  これは何人かの人がグループになってでないとできないことだ。

  また 増えすぎた猪や鹿を やはりグループになって捕るグループにも
入れてもらっているらしい。
  グループ内でそれぞれ役割があって 義弟は 獲物を追い立てる 勢子の一人だ。
  そして 仕留めた獲物は グループのメンバーで分けるという。
  よほど信頼されない限り そのようなグループのメンバーには
誘ってもらえないから 義弟がどれほど地域のために働いているかがわかる。

  ところが せっかくの獲物なのに 義弟の子供たちは 誰もその肉を食さないらしい。
  だから ジビエ大好きばかりがいる我が家へ それらの切り分けられたお肉が
まわってくる。
  スライスされたりカットされたりしたお肉は まったく匂いがなくて 食べやすい。
  仕留めた後 すぐに上手に処置するかららしい。
  家族が集まってのバーベキューには たくさんの鹿や猪のお肉は とても助かる。
  子供たちもその連れ合いたちも孫たちも 喜んでモリモリ食す。
  なんとも 我が家にとっては ありがたい。

  最近ジビエのことが 時々マスコミにとりあげられるが
我が家は 労さずして その流れのおこぼれに預かっているというわけだ。
  その替わり 我が家からは 夫が作った果物などが実家へいく。
  兄と弟で うまい具合に おいしさを分け合っている。

  こんな関係が長く続けられるように 二人がいつまでも元気でいてくれたらと
 思っている。
  
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ドキュメンタリー老後破産

御嶽山が・・・

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