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 今夜 久しぶりに東京の娘と孫と スカイプで話した。
  娘は家族で 今月の初めに イギリスでの結婚式に行ってきた。
  向こうで 夫の父母や叔父 祖母に会って 楽しく過ごしてきたようだった。
  スカイプでは 孫は大叔父さんにいただいた青いうさぎのぬいぐるみを紹介してくれた。
  最近は そのウサギを赤ちゃんに見立てて お風呂へ入れたり ミルクをあげたりして
遊んでいるという。
 
  孫は 父親がイギリス人だから お腹の中にいる時から 英語を聞いている。
しかし日常的には 母親が日本人だから 当然会話は日本語中心だ。
  父親は 彼女に合わせて日本語で会話したり 時には英語で話しかけたりしていた。
  夫婦の間も 英語と日本語が混じり合った会話をしている。
  最近では 父親の言葉も理解して英語の単語で返事したりしていた。
  ところが イギリスへ行って 周囲の言語が英語だけの環境に囲まれた時
孫の中に蓄えられていた英語の単語が 一気に噴水のように まるであふれ出したか
のように しっかりとした一文になって 英語が出て来た と娘が言う。
  帰国後は それまでの単語だけでない しっかりとした英語の一文での会話を
父親としている という。
  その 突然の英語の出方に 娘は驚いたという。
  もちろん まだ幼いから語彙も少ないが ちゃんと英語で会話できるようになった事は
婿にとって嬉しいことだろう。

  語学とは かくも日常が大切なのだと 考えさせられた。
  解からないだろう と想っていても 言語は確かに脳の中にしっかりしまわれて
ある時なにかのきっかけで 外に出てくるのだ。

  イギリスへ行くまでは 英語が言語の一つなのだという認識が 孫の中になかったのが
今回 英語だけの世界に包まれた時 初めて 日本語と同じように英語も意志疎通の
手段としての言葉なのだ ということが理解できたらしい。
  これは とても大きいことだったと思う。
  これで 孫は これから二つの言語で生きていくだろう。

  二つの国の国籍を持って生きていく孫の人生が 今始まった気がする。
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