FC2ブログ

 夫は 早めに始めた夕飯のバーベキューを みんなで楽しんだ後 帰って行った。
  タクシーで品川まで行ったら と勧める娘に バスで行く と言うので
孫と二人 バス停まで 送って行った。
  幸い ちょうどいい ひかりがあって それに乗ったらしい。

  夫の見送りから帰り 私が食卓を片づける間に 娘は授乳やらオムツ換えやらをし
婿は 上の孫をお風呂に入れ 寝室へと引っ込んだ。

  赤ちゃんをコットに寝かせた後 娘は 名前に合う漢字を探し始めた。
  姓名判断も考慮に入れて 字の画数も考えながらだから なかなか大変だ。

  キッチンの片づけを終えた私も 傍に加わり 様々に 字の組み合わせを考えた。
  結果 三つの候補があがった。 
  そのうち 一番 孫の雰囲気に合う 漢字の組み合わせから 愛奈 と書いて
はな と 読むことに決まった。
  上の子にも 愛 という字が使われているし ちょうど姉妹らしくていい。

   この字の組合せだと 性名判断では とてもよかった。
   だれでも親は 我が子に 幸多い人生を歩むよう願って 名付ける。
   孫の名も 幼少期から青年期 壮年期 そして晩年と幸せであるよう 考えに考えて
決められた文字だ。

   ミドルネームの ジョセフイーヌ は 婿の父方の祖母の名だ。
   娘夫婦がイギリスへ行く度 必ず泊めてもらったりして 交流が親密だ。
   娘と気が合うらしく おばあちゃんも孫の嫁である娘を 可愛がってくださる。
   婿が結婚前には まったく交流がなかったのを 結婚してから
娘が それでは淋しいから と イギリスへ行く度に訪ねては親交を深め 互いに
好感を持てる間柄を築いてきた。
   もちろんクリスマスや誕生日には 互いにカードやプレゼントの交換もしている。
   きっと 何番目かのひ孫の誕生を 遠い国で 喜んでいてくださるだろう。
   そのうえ 自分の名を付けてくれたことにも 感激してくださるにちがいない。

   ひとつ問題なのは 婿のお母さんが どう思われるか だ。
   何故 私のではなくて義母の名なのか と 不満に思われるかもしれない・・・
   これは 娘夫婦が ジョセフィーヌ にしたい と思い始めた頃からの悩みらしい。
   悩みながらも この名に決めたのは 多分 娘は イギリスの義母よりも
婿の父方の祖母のほうが好きなのと 婿自身も 生き方や性格から それを許す
気持ちのほうが大きかったのだろう と 想像する。

   なにはともあれ はなちゃんの正式名が決まった。
   明日は 日がいい。
   命名書に 私が毛筆で認めることになっている。
   上の孫の時も そうだった。
   その時に 自宅から持って来た墨と筆が そのまま置いてある。
   それを使って 書く。
   上手に書ければいいが・・・。
   
スポンサーサイト



命名書

今日は 夫が帰って行く

comment iconコメント ( 0 )

コメントの投稿






trackback iconトラックバック ( 0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)