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  今朝は 私に婿の手助けを と 娘が言っていた書類とはまた別の書類が欲しくて
保育園へ出かける上の子と一緒に 娘が 保育園の近くにある 区役所の分所へ
出かけた。
  はなちゃんの授乳を いつもより早めて 授乳の後のオムツ換えを 私に頼み
慌ただしく 出かけて行った。

  三人が出かけると 私は 早速 はなちゃんのオムツ換えをした。
  赤ん坊のオムツ換えなど 自分の子以来のことだ。
  長男の二人の子も 娘の上の子も 嫁も娘も 私に して とは言わなかったから
要らぬ手出しは無用 と 私も思い あえて手を出さないで来た。
だから 赤ん坊のオムツ換えは 次男以来 なんと三十六年もしたことがない。

  それが いきなりのオムツ換えだ。
  上手にできるか 不安もあったが なんのことはない 昔取ったきねづか とは
このこと 手際よくできる。
  換えている最中の 小さくブリッという音とともの黄色い噴射も しっかり受けて
衣類やおくるみを汚すこともなく 新しい可愛いオムツに換えた。
  そしてその後 お腹が気持ちよくなった はなちゃんは また眠った。

  ところが 婿も娘もなかなか帰って来ない。
  役所へは 書類一枚を取りに行ったはずなのに どうしたことだろう
と 思っていると 娘からのメール。
  分所の職員の対応が悪くて 時間がかかっている とのこと。
  それでも 次の授乳時間までには帰れるだろう と 思って はなちゃんを見守り
二人の帰りを待っていた。

  はなちゃんが むずがりだした。
  よわった。まだ帰らない。
  こういう時 人口授乳の子は 誰であろうとミルクを作って哺乳瓶で与えられるが
母乳だけは どうしようもない。
  とにかく 母親が帰宅するまで できるだけ泣かせないように するしかない。
  とはいえ 相手はまだ生後十日ちょっとの新生児だから だますこともできない。
  ただ 抱いて リビングの中を歩き回るしかない。
  話しかけたり歌を歌ったりしながら 時を稼ぐ。

  そのうち だんだん はなちゃんの我慢も限界になる。
  泣きながら それでも だれもオッパイをくれないものだから
仕方なく 自分の手の指を音をたてて吸い始めた。
  それでも やっぱり お腹は空いているから 泣き出す。
  新生児は まだ内臓やへその緒がとれた所がしっかりしていない。
  だから 長い間 泣かせてはいけないのだ。

  娘に まだか と 何度もメールし はなちゃんの状態を知らせた。
  あと五分 と 係の職員が言っているから との返事。
  それでも それからが長い。

  たった一枚の書類を出してもらうのに 三時間近くもかかってしまった。
日本人同士の婚姻からの出生ならば こんな面倒はないのだが
人間一人がこの世に生を受けての 大切な手続きならば 致し方ない。

  ようやく帰宅した娘は 玄関のドアを開けるや否や 一目散にリビングへ。
  でも 手を洗ったり 授乳枕を体に巻き付けたり 授乳の前に準備がある。
  最後にオッパイを消毒して そうしてやっと はなちゃんはオッパイにありつけた。

  やれやれ ようやく私の責任は果たせた。
  新生児は怖い。
  いつ何が起こるかわからない。
  親なら平気でいられることも 新生児の扱いに馴れない者は かなり気を遣う。

  それまでずっと抱いて 立って歩き回っていた私は さすがに腕が痛くなっていた。
  
  今日はその後 一日中 授乳の間隔が乱れてしまうことになってしまった。
      
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いつにない一日 ②

役所や銀行での 諸々の手続き

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