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叔父が入院して以来 叔母は ずっと付き添っていて 病室の外へさえ なかなか出られない。
そんな叔母に 院内の売店で そそくさと買って来て食べる おにぎりやお弁当では 味気ないし
栄養もとれないだろう と できるだけ温かいうちに食べられるよう 毎日 おかずやごはんを
家で作って 差し入れている。

五年前に胃がんの手術をしている叔母は 消化の悪いものは食べられないし 一度に
小量ずつ 数回に分けてしか食べられない。
だから 作って行くおかずも 気を遣う。

今日 持って行ったのは 叔母が大好きな混ぜご飯に 鶏の手羽元と大根の煮物
細切りにしたきゅうりと焼いて皮を剥いたパプリカを生ハムで巻いたもの それに
大根と長芋をおろして甘酢で和えたもの だった。

病院の付き添いは 意外に疲労感が強い そして 神経を使う。
そんな時は 必ず胃腸が弱っているから 消化のいいおかずがいい。
若者ならいざ知らず 手の込んだ料理も 油っこい料理も厳禁だ。
そうしたものは かえって胃にもたれて 付き添いが体調を崩す原因になったりする。
自分の経験から こういう場合 酢を使ってあるものは 口の中もさっぱりするし
胃腸を休めて 疲れにも効くような気がする。
だから 毎日必ず 一品は 酢を使った総菜にしている。
特に 長芋は慈養もあるし消化もいい食材だ。

病院へ行くと まず 叔母を夫が 叔父夫婦の家まで車に乗せて行き ゆっくりお風呂に
入らせてくる。
その間 私が病室にいて 叔父に付き添う。

叔母がさっぱりして帰ってくると 持参して行ったご飯やおかずを持って
叔母と一緒に食堂へ行く。
入院以来ずっと絶食状態の叔父の前では 叔母が食事ができないのと
病人から離れて ほっとする時間を 叔母に持たせることが目的だ。
だから 叔母が食べる間 私が話相手になって いろいろ叔母の愚痴やら不満やらを聞く。
なんでもないことだが こういうことが 目の離せない病人に付き添っている者には
気分転換になる。

そんなことをしていると いつの間にか時間が過ぎて 病室を出る頃には外はもう真っ暗だ。
そして 帰宅後 夫と夕食をとる。

家の中のことは せいぜい洗濯するくらいで あとは何にもできない。
最初は もっと時間にゆとりがある と想っていたが 毎日が慌ただしく過ぎていき
なかなか ゆっくりできる時間が持てない。
でも まあ これも仕方がないだろう 四六時中 付き添っていて 十分な睡眠もとれていない
叔母に比べたら 神経を休める時間はあるのだから。

明日は 自分の病院受診日。
また朝早くに 夫の車に同乗して病院へ行く。
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ミスったァ・・・くさったァ・・・でも やさしい月が・・・

なかなかよくならない・・・

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