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夕方 娘たちが帰って行った。

娘は 朝から自分たちが使ったシーツやケット、タオル類を 次々に何回も洗濯し
自分たちの衣類も洗濯し乾し上げて 大きなトランクにギュウギュウ詰めにして
荷造りした。

子持ちは荷物が多い。
それに加えて今回は イギリスへ行った時に毎回お世話になる伯父さんへの
プレゼントの掛け軸までが入った。

伯父さんは 三十年も盆栽作りの趣味を持っておられるのだという。
そして イギリス国内で開かれる盆栽展にも出品されるのだそうだ。
今までずっと その盆栽展に出品する際に 盆栽の後ろにかけるのに
本物の日本の掛け軸がほしいと思ってきたのだ と言われたらしい。

娘家族は イギリスへ行くたびに両親よりお世話になっている伯父さんの願いを
叶えてやろう と思いながら今回帰国した。

その底辺には 我が家には 亡父が残した売り物の掛け軸がたくさんあるから
どれかもらえたら という思いがあったらしい。

娘は帰省するとすぐに そのことを私に話した。
ネットで見ると高価でとても買えないから 日本に安価な物があったら
ほしいのだが と伯父さんが言われた時に 婿が いくらくらいのがほしいの?
と聞くと 提示された金額は とてもそれでは贖えない金額だったらしい。
娘が 実家におじいちゃんちから持ってきたものがあるから 帰国したら
聞いてみるわ と言うと やっぱり伯父さんは 提示した金額を言われたらしい。
婿が * * の実家には そんな安物はない と断ったそうだ。

二三年前 婿の日本びいきのお父さんに 掛け軸を二本差し上げたことがあった。
伯父さんがお父さん宅を訪れた際 それらを見て 余計にほしくなったらしい。

私は 娘たちがイギリスへ行くたびに 泊めていただいたり 孫たちの誕生日や
クリスマスには 必ず心のこもったプレゼントを贈ってくださることを知っているから
伯父さんが盆栽趣味 とは知らなくても なにかお礼を と かねがね思っていた。
だから 掛け軸は快くプレゼントするよ と 娘に言った。

東京へ帰っていく今日 どれがいいか あれこれ出してみた結果
書がいいだろうと思い 一幅持たせた。
その軸を トランクに入れて帰ったのだ。

ちゃっかりやの娘のことだ。
きっと クリスマスの際に 彼らからのプレゼントとして贈るのだろう。
それでもいい と 承知で持たせた。

イギリスへ行ったときに 婿だけでなく娘や孫たちを 向こうの親戚の方々が
快く受け入れてくださって 可愛がっていただけるのなら それでいい。
それこそを いつもそれを 願っているのだから。

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また叔母が!

病み足に腫れ足ならぬ病み足腰に腫れ足

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