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叔母が入院してからというもの 手軽に口にできる果物が食べたい というので
今の時期に出回っている ブドウ を 買っては せっせと病室へ運んでいる。
もちろん 叔母のお金 でだ。
皮ごと食べられて種のないものを と探すと最近 シャインマスカット という種類の
ブドウが 広く出回っていることを知った。

同じシャインマスカットでも その時々によって 求めるお店が違う。
自宅近くのスーパーだったり 病院の近くのスーパーだったり いろいろだ。

店舗が違うと 値段も違う。
値段の差は 当然品質の差だ。

このブドウは 甘さがあることでも人気らしく 実際 食べてみると甘い。
だからか どの値段のものも 甘さ という点では あまり変わりがない。
一房千二百八十円もするものでも 一房七百八十円のものでも
たいがい 糖度は十六度だ。

ところが 糖度十八度もある二千二百八十円のブドウだけは 違った。
なにが違うかというと 一粒を口に運んで前歯で噛む時の 歯ごたえ が 違う。

おそらく 収穫されてから店頭に並ぶまでの日数に 間がないのだろう。
これがブドウか と思うほどの 歯ごたえがある。
歯ごたえだけでなく 噛み切る際に プチッと 乾いた小気味よい音がする。
それも 周囲に聞こえるほどの音だ。

桃でもそうだが 店頭に並んでいるものは やわらかい。
だから 一般の人は 桃はやわらかいものだ と 思いこんでいる。
しかし 我が家で作って初めて
新鮮な桃は かたい、やわらかくなんかない と 知った。
おそらく ぶどうも同じなのだろう。
長く店頭に並んでいるうちに だんだん皮がやわらかくなるのだ と思う。

お金持ちは どんなものでも 値段の高いものを求めているだろうから
ひっきょう 新鮮なものばかりを食すことになる。
庶民は その新鮮な時の状態を知らないまま 同じものを食していることになる。
甘いね おいしいね と 言いながら。

ことほどさように この世のさまざまなものは 値段の差は品質の差 だ といえる。
これは即ち 生活レベルの差に比例する。

これは 食べ物だけでなく あらゆるものに言えることだ。

同じものを 使い 着 食べて いても 実は まったく違うものを 使い 着
食しているのだ と 改めて しみじみと知ったことである。

それにしても 二千二百八十円のものでも あんな歯ごたえだ。
それでは 一房五千八百円もするというシャインマスカットは
いったい どんな甘さやかたさで どんな味わいのものか・・・。

どなたか 叔母へのお見舞いに 持ってきてくださらないだろうか・・・。
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