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今日は 大学病院受診の日。

いつも病院に着くのが早いから 受付の番号札は けっこう若い数字の札が取れる。

それでも 診察が始まり自分の番が来て 早い時間に診察室へ入ることができても
早く会計ができて終わるとは限らない。

医師の段取りや 一人の患者に要する時間によって
その日その日で 治療の順番が変わるから 病院を出る時間が違ってくる。

今日は 思ったより早く終わった。

それで 以前から 行きたいと思っていた美術館へ 思い切って出かけた。
病院から駅まで いつもと同じにバスで行き 駅からバスを乗り換えて 美術館へ。

十月の末から 日本美人を描いた絵画ばかりを集めた展覧会が 開かれている。
朝比奈文庫というコレクションから選ばれた 明治から昭和にかけて活躍した画家が
描く 美人画八十点が展示されている。

名の知られている有名作家から 幻の作家 知られていない作家 郷土の作家の作品が
テーマごとに分けて 展示してあった。


絵画鑑賞は 少ない趣味の一つだ。

美人画ならば 鏑木清方が一番好きだ。
昔 東京の近代美術館で観た隅田川舟遊びの屏風絵の迫力は 今も忘れられないほどの
衝撃だった。

鏑木清方の絵画に描かれた女性は 実に品があり清冽な印象を与える。
顔の描き方がそうだからだろう。

音声ガイダンスを借りて 会場をゆっくり回った。
清方の作品もあった。

中でも 秋の夜長 と題された あまり名の知られていない画家の作品が
印象強く残った。

残念なことに 長く立って観て回っていると 腰の痛みが次第に強くなってしまう。
せっかくトリガーをしてきたのに なんということか。

それでも なんとか最後の絵まで行き着いて 会場を出た。

久しぶりの 本当に久しぶりの美術館だった。
腰の痛みは増してしまったが 満足感が残ったから いい日だった としたい。
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親心

かたみ

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