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腰に傷みを発症して以来 それまでやっていた習い事も 趣味の会への参加も
ボランティアでやっていたことも すべて辞めざるをえなかった。

強い痛みが 絶えずあることで とても続けられる状況ではなかったからだ。

そのあと 痛みを抱えながらの生活に馴れた頃に
先生が また気ままに通うことを許してくださり 書道にだけ
通い始めたが その他のことは 何もやらないで 今まできている。


自分の中では 痛みを抱えていて何もできない と いうことが
生きていること自体 無意味のように感じて 虚無的な気持ちで
ずっときた。

特にそれまで 自分のための人生 というより 人の面倒をみることが
自分の人生の大部分だったから なんの役にも立っていないことが
一番 悲しくて辛かった。

そんな私の性格や 生きて来方を知っている数少ない友人の一人が
負担にならなくて 家に居て気ままな時にできるボランティアの仕事を
やってみないか と もちかけてくれた。

話を聞くと 好きな分野の仕事で 私でもできそうだ。

ずっと 何か社会とつながる伝を求めてきた私は
やっと ささやかでも 自分にもできることが見つかった気がして
嬉しい。

元気で歩けたり動けたり 車の運転ができたりして
自由に 自分の気持ちや都合で行動できる人には
この気持ちは 決してわからないだろう。

なんの役にも立てない動けない ことは苦しい。

今 ようやく そこに 小さな窓が開いて 吹き込む風を感じている。

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